Micanonで撮る鉄道博物館 2018
2018年 12月 17日
いよいよ改造レンズ写真展の〆切が迫り
第一段階の、自分のレンズの癖の様なものを見つけるための
撮影は一応終わりにして。。。
国立科学博物館で、金属表面の光沢を撮ったりするのが好きだったん
ですが、最近、耐震補強で展示物がほとんどアクリルでカバーされて
しまい。。。 被写体になりにくくなってしまいました
残るは固いもの撮りは大宮鉄道博物館。。。
ここにも固いものが沢山並んでいます^^
日本で初めてノーベル賞を受賞した湯川秀樹さんは
「1日生きることは 一歩進むことでありたい」と
言われました。。。piyopapaもそうありたいと・・・♪♪
言われました。。。piyopapaもそうありたいと・・・♪♪
(2)
訪問の目的は、もちろん改造レンズ写真展の作品撮りです。。。
今まで時間をかけて、MicanonとNicanonで色々撮ってきて
レンズが作り出すBOKEHが大体わかりました
鉄道博物館に展示されている蒸気機関車からは
蒸気は出ませんが、BOKEHを蒸気に見立てて写真は撮れないかなぁ~と。。。
これは、蒸気機関車が背中に連結している、水と石炭を積んだ「炭水車」に
ついている、給水口です。。。
後ろのBOKEHを蒸気に見える様に・・・
(3)
固いものをpiyopapa好みに撮るのは以前のblogの感じです
硬い金属は硬く、 柔らかい金属は柔らかく・・・
って、ハイキーで飛ばすのはイメージ違い^^
(3)
固い物好きが撮った、前回の鉄道博物館とは
同じ所か?と思えるほど今回は
柔らかなものを。。。
(4)
ボケボケの写真展ですが、やはり被写体は固いものに限ります(笑)
今回は蒸気機関車 C51 に張り付いて パチパチしてみました
蒸気機関車の名前に付けられる Cとか Dは、主動輪の数。。。
C51と言う蒸気機関車は、主動輪が3つで A、B、CのCが頭に
付きます
動輪の直径は、1,750mm。夢の超特急と呼ばれた旅客列車「燕」を
牽引するために作られました
この動輪を動かすピストンが放つ光を使って、Micanonでボカスと
蒸気が排出されているようには、見えませんか?
動輪のスポークの数は、17本。。。軸が白飛びしちゃったので、作品としては NOです
(5)
だって、このMicanonレンズは、ピントが甘いので、固いイメージで撮れないんですヨ(^^;;
これは炭水車(石炭と水を積んだ車両)の外板をとめているリベット^^
これは炭水車(石炭と水を積んだ車両)の外板をとめているリベット^^
(6)
今日の 後ろ姿は
こ ち ら 。。。
蒸気機関車の運転席で。。。
piyopapaの大宮鉄道博物館歩きに お付き合いいただき
ありがとうございました^^
この写真の中から、来月開催の作品展写真を出しました(^^;;
来月1月10日(木曜日)から1月19日(土曜日)に
BOKEH ART LENS 作品展が
銀座8丁目の リバースさんで 開催されます
詳細は鍵コメいただければ、ご案内できます。。。よろしくお願いします
お時間有りましたら、是非、覗きに来てくださいませ^^
by piyopapa
by piyopapa07112
| 2018-12-17 13:07
| 日々の